何かやろうと決めた時、彼はなんと言いますか?
新しい資格をとりたい、転職をしたい、事業を起こしたい。
そこまでのことではなくても、語学を習いたい、ダンスを習いたい、ヨガに通いたいなどの新たな挑戦。
内容によっては、とても言いづらかったりするかもしれません。
そんな時、全否定されたら何もする気が起きなくなりますよね。
さりげなく背中をおしてくれるような彼だったら、頑張る勇気も湧いてくるというものです。
人は誰でも孤独な戦いに挑むときは、多少なりとも不安でいっぱいになります。
そんな時こそ応援してくれる存在はとても有難いですね。
それはあなたの決断がどんなことでも、きっと彼は応援してくれるはずです。
体調を崩すような無理なことや、危険を伴うこと、あまりにも無謀な挑戦、二人の実質的な距離が開いてしまう場合などは必死に止めてくるかもしれないけど、それも彼の愛情ですね( *´艸`)
そんな時は、周りの忠告や彼の意見も十分に考えた上で決断してください。
同時にあなたは彼の背中を押してあげられますか?
個人的には転職なんてしてほしくないけど、そんな気持ちがありながらも、彼が決めたことと信じて応援してあげられますか?
一生に一度のチャンスかもしれない新たな決断の時、私は出来る限り彼の応援団になってあげてほしいと思います。
昔ある資格を取ろうとして、相談したらその当時の彼に「そんな資格があっても就職には役に立たない」と全否定されたことがありました。
それ以来、なんとなく資格というものに対しやる気を持てなくなっている自分がいたりします。
大昔のことで、たった一回のことなのに、自分でもなんでこんなに資格に対してやる気がないのか不思議なくらいです。
そんな私でも、何かをやろうとしている友人がいたら、いつも「がんばれ!」と背中を押してあげたいと常に思っています。
小さなチャンスが、どんな大きな夢に繋がって行くかわからないのが人生です。
互いを信じ、いつまでも応援し合えるカップルは周りから見ても、とても絆が強いように感じます。
失敗したっていいと思います。
一緒に落ち込んで、また新たに挑戦すればいいだけです。
挑戦しようとしたその努力の過程が、彼や彼女を一回りも二回りも大きくしてくれるのですから・・
そして苦楽を一緒に過ごした二人は、それまでよりも、ずっと固い絆で結ばれています。
背中を押し、押されたその経験は二人の間の太くて強い絆になっていますよ(#^^#)