別れたばかりの時って落ち込みも激しく、何も手につかないこともありますね！
私にも経験があるのでよくわかります。
あわよくば「復縁」を願っていたりしても、なかなかチャンスが掴めないでいたりしますよね。
私は一度「元カレ」「元カノ」のことは脳の端っこに追いやることをお薦めします。
なぜなら、
- 引き籠りがちになって、新たな出会いのチャンスを失う
- 1人の人に拘ることで、中身の無い時間を費やすだけになる
- 復縁をしたくて頑張っても、復縁できる可能性は数パーセント
正直、時間と労力の無駄になってしまいます。
- 自分を磨いて元カレ・元カノ以上の人と出会う
- 充実した趣味や旅などを楽しむ
- 仕事に集中して、いつの間にか昇級してた
こっちの方がよっぽど有意義ではないでしょうか？！
違う方向を向いた途端に、元カレや元カノから「よりを戻したい」と連絡が来た人って結構多いのです。
心が拘っていた頃には、何の音沙汰もなかったのに、違う方向を向いた途端に連絡が来たりするのです。
そして、その頃にはあなたの方が、「よりなんか戻さない」と思っている確率がかなり高くなっています。
別れた原因を冷静に考えれば、戻ることは得策ではないことが分かるはずです。
冷静な判断には「心を離して見る」ことが大事なのです。
どんなことが原因で別れるに至ったのかで、思い入れも違うと思いますが、相手の浮気などの場合はすぐに気持ちごと離れた方が賢明です。
復縁したところで、必ず同じことが繰り返されます。
金銭的な問題でお別れした場合も同様です。
必ず同じような悩みに苦しめられます。
人は短期間で変わることは難しく、よっぽど強く、自分の意思で変わろうとしなければ変われるものではありません。
唯一復縁することが出来そうな例を挙げれば、「環境の違い」でお別れした場合です。
- 親の反対があってどうしようもなかった
- 転勤などで互いの家が遠方になってしまった
- 病気などで会い続けることが困難になった
こう言った互いの環境によるものが大きい別れ方の場合は、その後の更なる環境の変化によって復縁が可能になることがあります。
それ以外の場合だったら、「前」を向くことが一番自然なことであるだけでなく、自分の成長にも繋がります。
次の恋愛をした時に、「過去の恋愛」があったからこそ「今は幸せ」と思えるような前向きな決断をしてください。
「恋多き女・恋多き男」になる必要はありませんが、恋愛の失敗を次に生かせる人であってほしいのです！(^_-)-☆