男性は母親を求めてはいないと言いますよね!
だけど、女性には広い心で見守ってもらいたいという想いが多少なりともあるようです。
逆に女性側から見ても、少年のような男性ってちょっと魅力的ですよね…(#^^#)
自分だけに寛大で自分だけを見てくれている女性に、男性は甘えたくなるものなんです。
慣れてきて、関係性がしっかりしてくると、男性はハッキリと甘えてきたりもします。
気を付けたいのは、母親のような対応を取らないことです。
- 結婚もしていないのに、3食作って弁当まで持たせる
- 駅まで迎えに行ったり、忘れ物を届けたりする
- 軽い風邪なのに医者にまで同行する
そうなると母でもなかなかやらないほど、手を焼いてしまっていることになります。
彼のためにしてあげたい事も山ほどあるのかもしれません。
でもまずは、彼の良き理解者になることの方が重要です。
彼の仕事についても口を出すのではなく、愚痴も聞いてあげられる程度に知っているとよいでしょう。
興味がない話でもちゃんと聞いてほしいなと思います。
「その話いいや!」と言っている女性を見たことがありますが、彼氏の悲しそうな顔が忘れられません(>_<)
辛いことや悲しいことが彼の身近で起こった場合は、ただ寄り添ってあげましょう。
根掘り葉掘り聞くのは良くありません。
嬉しいことや喜ばしいことが彼の身近で起こった時は、一緒に思いっきり喜んであげましょう。
自分のことのように喜ぶあなたを見て、悪い気を起こす男性はいません。
あなたに対しての要望があるようだったら、彼の話をちゃんと聞きましょう。
言い訳や文句は全て聞いてから、一呼吸置いてから話しましょう。
怒りにまかせて口から出る言葉には、棘が必ずあるものです。
広い心で接していれば、彼は「あなたじゃないとダメだ」と思いはじめます。
手を焼くのではなく、心を寄り添わせる!
そんなイメージを持っていると、やり過ぎることもなく、側にいてほしい存在になれると思います。
結論として、男性にとって、母親は2人はいらないのです。
いつも自分の味方でいてくれる、自分の事を一番よくわかってくれている存在が大切なのです。
数日でこんな関係になれることはありません。
「直感でこの人好きかも!」と思っても、その直感だけに頼っていてはとっても危険です。
- 女性だったら、彼は広い心で側にいてあげたいと思える男性なのか
- 男性だったら、彼女は自分の一番の理解者でいてくれる女性なのか
多少時間がかかっても、その辺りはしっかりと見極めていきましょう。