好きだから避けちゃう!って人もいると思います。
好きになればなるほど、目もあわせられなくなる人が実際にいるのです。
何人か異性がいる中で、意中の人だけを避けたとしたら?
- 私(俺)の事は嫌いなタイプなのね
- 全く興味を持たれていないな…
- 冷たい人なのかな…
なんていう風に思われることも多々ありそうです。
大抵、「好き避け」する人は恋愛に慣れていない人が多いと言います。
相手に自分の気持ちを知られることを恐れていたり、気づかれた場合にどうすればよいのかわからないと言うのです。
シャイな人と言えば可愛い感じもしますが、「この人は好き避けしてるな!」って気づく相手はもしかしたら恋愛に慣れてる人かもしれませんね。
勘違いされることを覚悟で避けているのなら、それは「相手を半ば諦めた」状態です。
ライバルが素直に相手に対峙していけば、あっという間にカップル成立になってしまうかもしれません。
そうなれば、あなたは何もしていない間に、自分の気持ちを封印するしかなくなります。
「本当にそれでいいのか?」自分の心に聞いてみてほしいと思います。
相手はあなたの気持ちを知らないのですから、他の異性に興味を持つことはごく自然なことですよね!
手遅れという状況になってから「これで良かったんだ」と自分に言い聞かせた人も多いのではないでしょうか。
同じ間違いをしないためにも意識してほしいのは、
- 出来るだけ近くにいよう
- 出来るだけ笑顔を見せよう
- 出来るだけ話をしよう
この3点です。
飲み会などの席は近くをキープしましょう。
そして好きな人の前では出来るだけ笑顔でいましょう。
たとえ目が合ったとしても避けるのではなく、笑顔で接してみてください。
話しかけられたら、ちゃんと答えましょう。
そして時には自分から話題を振ってみましょう。
相手がどんなことに興味があるのかをリサーチしておくのは、そんなに難しいことではないと思います。
だれでも好きな人が近くにいるだけでドキドキしたり、上手にしゃべれなくなったりします。
しゃべれないなと思ったらニコニコしているだけでも良いのです。
避けて遠くへ行ってしまったり、目を反らして違う人と話したりすると勘違いを生みます。
気持ちがバレるという事は、ある意味「白黒」ハッキリするということでもあります。
好かれているかもしれないとわかった相手は「好意を示してくる」或いは「避けるような態度になる」などわかりやすい結末を見せてくれます。