本当はそろそろ、彼の家族に会わせてもらいたいなぁ…なんて考えていませんか?
これってなかなか切り出せない話題だったりしますよね。
結婚をかなり意識していないと、彼の方から言う事はほぼ無いと思うんです。
家族との関わり方にもよりますが、気軽に紹介していれば家に出入りしているカップルもいるかもしれませんが、地方出身とかでなかなか機会がないことも多いですよね。
年末年始には、実家に帰る人も多いと思います。
そんな時に、
- 「いつか〇〇の産まれ育った街を見てみたいなぁ」
- 「○○の実家の部屋を見てみたいなぁ」
- 「○○の兄弟とかと話してみたいなぁ」
程度のことは切り出してみても良いと思います。
あまり重い感じで切り出すよりは、相手もリアクションを取りやすい聞き方だと思うんです。
この機会を逃せば、次は来年の夏休みか、年末までそんな話題をする機会すらないかもしれませんね。
年齢的にも一年後まで待てないと思う事もあるかもしれないので、そんな時はもうすこし踏み込んだお願いをしちゃうのもアリです。
- 「お母さんやお父さんに会ってみたいな」
- 「○○のご先祖さんのお墓参りとかもしてみたいな」
- 「〇〇の家のお雑煮とか教わりたいな」
付き合いが長いのに濁すように、よい返事をもらえなかったら、他に理由があるのかもしれません。
じっくり話し合う機会は、両方がお休みの年末年始がいいかもしれませんね。
片方が田舎に帰るような場合は、行く前か帰ってからになるとは思いますが、自分の人生がかかっている大切なことでもあります。
曖昧なままにして、来年も一年があっという間に過ぎ去ってしまい、結婚の話も進まないようではちょっと深刻です。
家族に会えたからと言って、必ずしも全てが順調に進むとは限りませんが、会う事が第一歩であることは確かです。
長い人生ではありますが、女性にとっては出産・育児となると期限があることでもあります。
だからこそ、結婚に関しては「女性主導」であっていいと私は思います。
そして「結婚したくない」人以外は、ちゃんと気持ちを伝えられる環境で付き合ってほしいと思います。
一番ハードルが高いのが彼の両親に会う事かもしれませんが、兄弟や地元の友人から知り合いになっていくということも効果的かなと思います。
兄弟と会ってから両親に会えば、色々なことが伝わっているため、ハードルが下がることの方が多いと思います。
嫌われるようなことを言ったり、やったりしなければ、彼の兄弟があなたを否定することはほとんどないはずです。