ドライブで助手席に座る場合、なんだかんだ忙しいのが普通です。
今女性が助手席に乗ってきました。男性の心のうちは?
- 助手席に乗った途端に寝てしまう女性がいたら、男性はきっと寂しいと思うでしょう。
- 助手席で食べ物をガツガツ食べていたら、男性は汚すなよ!って心で叫んでいることでしょう。
- 助手席で昨日会社で起こった出来事の愚痴を話し出し始めたら、えーーっ!最初からそれ?と思うことでしょう。
こんな感じでは運転している彼に対して、ほんとに失礼なことをしているなと思いませんか?
ホントに助手席の女性がやらないといけないことはこういうことではありません。
簡単に買い物に寄れない彼に対し、事前に飲み物を買っておき、飲みたいようなら蓋をあけてあげたり、ガムなども用意してあげるといいですよね。
目的地がわかっているなら、ナビ的なことをお願いされることもあるでしょう。最低限「ドラぶら」などのアプリをダウンロードしておいて、インターチェンジや休憩の情報などは調べてあげて欲しいところです。
カーナビも日差しの向きなどで見にくくなっていることもあります。
ドライブスルーでハンバーガーなどを食べるときは、結構大忙しですね。
そんな時は、自分が食べ始める前にやらなくちゃいけないことがいっぱいです。
お手拭きを用意してあげたり、飲み物にストローをさしてあげたり、食べやすいようにラッピングされた紙を利用して持ちやすいようにしてあげたりとやることがいっぱい( *´艸`)
車道に車を停めて、助手席のあなたがコンビニでの買い物を頼まれることもあるかもしれないし、駐車場の入口を警備員に聞きにいったりすることもあるかもしれません。
こういう場面でちゃんと出来るかどうかで付き合いの長さが変わってくることがあるんです。
運転手のサポートをするのが助手席の女性である。
そんな風に思っている男性は少なくないと思います。
私は運転席が多いですが、娘などにはちゃんとこの辺のことが出来るような女性になってもらいたいなと思いっています。
左のサイドミラーを見ているのに身を乗り出したり、バックをしようとしているのにやたらと話しかけたり、車内の空気を読めないと危険でもあります。
助手席に座ると言うことは運転手に「命」を預けていることにもなります。
彼が眠くならない程度の話題を振るのもいいし、CDを換えてあげてもいいし、後ろの荷物を取ってあげるのも役目ですよね。
「ティッシュ」「ウェットティッシュ」「ガム」「チョコレート」位は最低限持っていてほしいです。
あなたの思いやりの深さを目の当たりにすれば、彼は「他の女性は助手席に乗せたくない」なんてことになる筈です。