「結婚の話がなかなか出てきてくれないなぁ~」というのはよく聞きますね。
男性だって一生結婚しないと決めている割合はかなり低めだと思います。
現代では孤独死への不安感はもとより、どうしても二人で生活する方が経済的に有利であることには違いありません。
それではどんなデートをすると彼が「結婚」を意識してくれるのでしょうか。
- 家庭用品などの雑貨やホームセンターなどをブラブラみて歩く
- 外から見てもはっきりとそれとわかるような教会を通る
- 本屋さんなどでレシピ本を買うのに付き合ってもらう
- カラオケで友達の結婚式に歌う歌の練習に付き合ってもらう
毎回だとうざく感じられるかもしれませんが、時々デートにこんな一コマを入れてみるのはいかがでしょうか。
彼としても、インテリアや雑貨を見ると新しい生活をしてみたくなるかもしれません。
今ではIKEAやニトリなど大型のインテリア特化型のホームセンターも数多くあります。
おしゃれで経済的な可愛いグッズもたくさん売られています。
雨でも屋内なので十分楽しめるし、まさに新生活のイメージを膨らませるのには持って来いのデートですね。
特にキッチンや、リビング・ダイニングなどを想像できる配置のお店も結構増えてきています。
具体的に座ってみたりして、笑顔を交わしてみてください。(^^)/
教会の鐘の音などが響く街角を二人で歩くのもロマンチックで素敵な散歩道だと思いませんか?
チラッと花嫁さんのブーケトスなんかを偶然見れるかもしれませんよね。
あなたの嬉しそうに祝福する笑顔に、彼氏もドキッとしちゃうかもしれませんよ。
本屋さんなどでレシピ本を選んでいるあなたも、キッチンに立つエプロン姿のあなたを連想させてくれるでしょう。
美味しいものを作ってくれるんじゃないか???
そんな期待も混ざり、とっても効果的だと思います。ここは敢えての胃袋ゲット作戦です!
カラオケに大人数で行った時も、結婚式の定番ソングを歌ってみるのもいいかもしれません。
友達の結婚式の練習ということであれば、彼も変な風には思わないでしょう。
実際にこのカラオケがきっかけでプロポーズされた女の子を知っています。
友達に歌うために木村カエラさんの「バタフライ」を練習していて感極まり、泣きながら歌った彼女をみて、後日プロポーズされたのだそうです。
「H美の泣きながら歌っている姿があまりにも愛しくて、結婚したいと思った」というのがプロポーズの時の彼の言葉だったそうです。
「結婚情報誌などをテーブルに置く」というのはあまりにもわざとらしいと思います。
やっぱりさり気なく二人で生活することの素晴らしさを連想させる場所やシチュエーションを選んでデートしてみてください。
「幸せの鐘」の音が聞こえてきませんか?(#^^#)