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自分に自信を持つことはよいことだが…

自分に自信がありすぎる男女って、周りから見て嫌味な感じに見えることがあります。

その自信は様々なところにあります。

  1. 容姿
  2. 頭脳
  3. 家族
  4. 学歴
  5. コネ

容姿はナルシストの記事でも書きましたが、「えーー!確かにイケメンではあるけど…」とか「確かに可愛いわ!」と思える場合もあるので「謙虚であればもっとモテるのに勿体ない」位の反応ですね

頭脳については、誰もが認めるレベルであるかが大きいです。

ある一定の部分だけ賢くても生きていく上で、どこまで役に立つでしょうか。

PCの技能、会計の能力、法律の知識、そんなものではご近所づきあい、子育て、親戚づきあいなど付き合い関係でも円滑に生活していくという課題においては大した技能・能力・知識ではありません

自慢の家族がいたとしても、それは家族のことであって自分のことではありません

学歴に至っては、受験に強かった・努力したということにすぎません。

人格とは全く無縁のところにあるのがこの学歴というものです。

コネに自信があるという人もいます。

色々な場面で有力者を知っていて、物事がスムーズに行くということを自慢している人も見かけます。

自信があることはとても良い事ですが、同時に自信を持てない部分も自分にはあることを常に認識しているべきだと思います。

「上から目線」で事を進める人、「えらそうに」誰かに指示する人などは「自分の自信を拗らせてしまった人」という認識でいます。

本当はこのひと、自信ないんじゃない? と思えることさえあります。

自信がないから虚勢でごまかしているのではないだろうかと思われるのです。

男性は自信がない人のほうが、ちょっと情けなく感じてしまうようなこともありますが、カラ威張りしているよりはずっと良いと思います。

誠実さという部分が恋愛にはとても大切で、上から目線で女性のことを下にみる男性は残念でしかありません。

女性でも、どうしてそんなに人を下に見ているのだろうかと思える人もいます。

自分に能力がある分野で、そこが苦手な人がいると大きくマウントしてしまう女性も社会ではよく見かけますね。

個々の個性の中で得意なことと苦手なことがある

常にその程度に考えていれば、嫌味に思われることもなく、生き易さにも繋がります。

大好きな人の良いところ、自分が持つ良いところ、友人が持つ良いところ…

互いにその良いところを存分に発揮し、楽しみながら生活や仕事を進めていけばストレスもないはず…

自信があることは悪い事ではないので、その分野では正々堂々と、さり気なく能力を発揮してください!(^^)/

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