既にカップルな2人の関係の中でも、意外な部分を知ってドキッとしたことはありませんか?
どんなシチュエーションかと言うと、
- 外国人に道を聞かれた時、彼が英語で流暢に案内をした。
- 大人数で出かけた時、運転を代わった彼女がめちゃくちゃ運転が上手だった。
- 早朝に車で出かけた時、彼女が握ってきてくれたおにぎりが最高に美味しかった。
- 上司に急に歌を振られた彼が、ものすごくいい声で歌った。
普段そういう話をしたことも無い場合、本当にびっくりすると同時にいい意味でドキッとしませんか?
- 「ねぇねぇ、英会話どこで勉強したの?」
- 「運転免許があるのは知ってたけど、家の車運転してるの?」
- 「お料理好きって言ってなかったけど、ほんとは好きなの?」
- 「一緒にカラオケ行ったことなかったけど、歌うますぎない?」
ついついこんな風に聞いてみたくなりますよね。
こういう種類のいい意味でのドッキリは、大歓迎ではないでしょうか。
普段の会話の中で、急にこれらの得意な分野を話すことは「自慢」とも捉えられてしまうので、言わない人も多いでしょう。
付き合いが長くなれば、そういう未知の部分を知っていけるので新鮮味もあってとても良いことだと思います。
そこまでの意外性でなくても、
- 身体が柔らかいんだね
- マッサージがうまいんだね
- 浴衣の着付けが出来るんだね
- リズム感があるんだね
そういう事で、2人の会話や行動が盛り上がることもあります。
付き合うと決める時、「私はこんなことが得意でこれも出来て、あれも出来ます」なんて自己紹介をしてから付き合う訳ではないので、徐々に知っていく醍醐味を味わえます。
当然、逆も言えることで、
- こんなこと出来ないの?
- こんなことが苦手なの?
- こんなことが嫌いなの?
マイナスな部分も知られてしまうことにもなります。
それでもあなたの素敵な部分が、マイナスな部分を上回っていれば嫌われたりはしないでしょう。
自信を持って出来ることがひとつでもあれば、いつかそれを披露する機会がやってきます。
焦らずその機会を待って自然に振舞えば、少しも嫌味ではありません。
悲しいことに、私は料理も裁縫もお作法的な部分も全て苦手です。
運転や旅のプランニングには自信あるし、英語も多少ならOK。
女性らしくはないけど、そういう部分はらしくなくても大丈夫!
意外という部分で全てプラスに思ってくれるので、自信をもって進みましょう。
トラクターや船舶の免許がある!なんて女性も知っていますが本当に彼氏に愛されています。
自信を持って、いつか披露できるその日を待ってみてね!(#^^#)