和服美人という言葉もある位、日本人の女性は和服が似合います。
髪の毛もアップにするだけでなく、最近では下ろしたまま素敵な髪にしてくれる美容室も沢山ありますよね。
夏の花火や、お正月などもちろんTPOは大事ですが、着物を着て彼を驚かせてみてください。
着物の魅力ってどんなものが挙げられるでしょう・・・
- 髪形で遊べる（かんざしなどで可愛く出来る）
- いつもと違う非日常にぐっとくる
- 行動に制限がかかる分色々と手を焼いてくれる
- 女性としておしとやかになった気分になれる
- 日本人の良いところを再認識できる
いかにもアップだけが、和風の髪形という時代は終わったように思います。
美容室で相談すれば、とってもその着物や浴衣に似合った髪形を提案してくれると思います。
髪色が金髪だったとしても、黒髪を生かしたいと思ったとしてもピッタリの髪形がきっとあるのでそれを選ぶのも楽しいですね(^_-)-☆
いつもと違う非日常を簡単に得られるのが「着物を着ること」だと思います。
洋服のように簡単ではありませんが、その一苦労も伴って完成した時の自分を是非写真におさめて楽しんでほしいです。
着物を着ると、行動に制限がかかることは短所としてあるでしょう。
トイレだって行きにくいし、食べ物も上品に食べないと食べこぼしが怖いですね(>_<)
大股であることや、走ることも不可能になりますが、帯のせいか若干姿勢よく歩けるので立ち姿がとても美しくなります。
座る時に注意する動作もとても女性らしく見えるので、とっても貴重な体験になると思います。
いつも活発な女性こそ、おしとやかさが強調され、そのギャップに彼氏も萌えてくれること間違いなしでしょう。
日本の美意識を表す言葉に「わび・さび」という言葉があります。
「さび=寂び」の部分は 「老いてしまって枯れゆくもの」と、「豊かで華麗なるもの」という相反する2つの意味があり、 その両方がひとつの世界を作り上げて一つの「美」を生み出します。
まさに和装は日本の古いものの中に、現代の豊かで華麗「今」を楽しく着付けることですばらしい、ハーモニーを奏でてくれるはずなんです。
だからこそ、どんな世代でも日本の女性に和装はしっくりくるんですね～(#^^#)
男性の和装にも素敵だなと思った経験はありませんか？
凛として、勇ましく、それでいて落ち着いている。
男子の和装も本当に捨てがたいと思うので、どうぞ2人で楽しい和装を楽しんで下さい。
「お！！！！ 綺麗！」
きっと彼の心の中の「2人のアルバム」のトップにあなたの着物姿は収まってくれるはずですよ(^^)/