男性にとってデート代ってバカにならない出費だと思います。
なので私は、特別な日以外は基本は「男子多めの割り勘」が一番だと思っています。
そこまでしても、デートは続けて行ってほしい理由は、
- 楽しい時間を彼女と共有することは大切なこと
- 常に金銭的なことを気にして会うようでは限界がある
- 特別な日が本当の意味で「特別」になる
お給料は普通、毎月同じような額なのではないでしょうか。
そして、デートはマンネリ化できないので、男性としてはしっかり決めて行きたいと考えると思います。
街で映画や食事をする時などは、映画は彼女に予約をお願いして、食事は自分がご馳走するようにすれば、少しでも助かっちゃったりします。
アミューズメントなどまとまった金額になりそうな時は、それぞれが出し合って中での飲食やゲームを男性が出すというのも良さそうです。
ランチと夜ご飯の両方になりそうな時は、彼女にランチはご馳走になって夜はしっかり支払うというのも良いと思います。
完全に割り勘を主張すると、女子から引かれるというのは確かにあります。
- 一円まで割られた
- 何をするにも計算機を出して計算された
- お金ないから会いたくないと言われた
こういう男性は、本当にモテません!( *´艸`)
なので、自分のお給料では毎回奢ることは厳しいことを率直に伝えて問題ないと思います。
それでも貴方に会いたいと思えば、彼女は上記のような「男子多めの割り勘」に同意してくれるはずです。
それで終わるような恋愛だったら、その女性は「危ない女性」なので終わって良かったと思って正解です。
それでも、特別な日は全く別ですから、踏ん張ってほしいですね!
- 彼女の誕生日
- 彼女の昇進や合格などのおめでたい日
- クリスマスやホワイトデーなどのイベントの日
普段は出来ないことで、彼女を喜ばせてあげることは「非日常」として女性の心に残ります。
食事がいつもより豪華だったり、プレゼント付きだったりするだけで本当に嬉しいサプライズになるんです。
いつも奢っている男性より、ずっと特別感も出るので、学生さんにもお薦めのメリハリ効果が期待できる方法です。
彼女の喜んでくれている笑顔を見たら、それだけでまた頑張って仕事やバイトも出来るってもんですよね!
長い付き合いをしていく上で、金銭的な悩みを抱えることことは良くないことです。
ムリを続ければ、必ず限界が来てしまいます。
そこを理解してくれる優しい彼女であれば、これからも素敵な未来に繋がっていけるのでは?(#^^#)