男性に見せたくない醜態だと思って、口を開けて笑えない女性もいるよね!
そんな形ばかりを気にした「遠慮」は男性をがっかりさせることもあるのです。
遠慮なのかどうかを、判定できない男性も多いので、「つまらないのかな?」「嫌いなのかな?」とあらぬ心配をされたりもします。
どんな「遠慮」を男性はやめてほしいと思っているかと言うと…
- 少なく食べておく方が女性らしく見られるはず
- 大声で笑ったりしない方が女性らしいはず
- 電話やLINEが鳴っていても全く見ないし、出ない
- 失敗談や自虐ネタを言っても、当たり障りのないことしか言わない
- 調子悪くても、遠慮をしているのか言ってくれない
- いつまでも敬語を使って話をする
これらは、「近しい関係」からどんどんかけ離れてしまう「遠慮」の形です。
ご馳走してくれたら、ちゃんと美味しそうにいっぱい食べましょう。
彼が稼いだお金でご馳走してくれる時、彼は何を望んでいるのでしょうか。
「美味しく、沢山食べてほしいな!」という事です。
笑わない彼女はどう思われるでしょう。
手で口を押え、「クス」って笑う女性が素敵にみられるのはマンガの中だけです。
自分の面白い話に、声をだして大笑いしてくれる女性のことを男性は嫌ったりはしません。
むしろ「可愛いな!愛しいな!」と思ってくれる方が圧倒的に多いのです。
時に、電話が鳴っても全く出ない、「LINE」という音がしても全く画面を見ないという女性もいると思います。
「相手に失礼になるから…」と思っているかもしれませんが、それだったら最初から電源から切っておきましょう。
「鳴っている電話に出ない」「来ているLINEを気にしない」これらの行動はともすればそのまま自分に返ってくるのではないか??と思わせてしまいます。
他に気になる男性の前にいたら、この女性は俺からの緊急電話にも出てくれない。
つまり、親のSOSや友人の急用に対しても「ほったらかしの女性」というレッテルを貼られてしまうのです。
失敗談を話しても「そういうことってあるかもしれないね」とか、「ちょっと残念だったね」位しか反応が無いと、逆にガッカリしてしまう男性も多いと思います。
「えーー!最悪だね!それでどうやって逃れてきたの??」そんな風に興味深々で聞いてくれる方がずっと話が楽しく展開していきます。
調子が悪いのに黙っていると心配されるだけでなく、「何で言ってくれないのだろう」と不信感に繋がります。
それほど俺って頼りないのだろうか…と逆に悩ませてしまうことにもなります。
また親しくなったと思っていても、いつまでも敬語で話されると堅苦しくて、恋人同志の距離感になかなかなれません。
最低限の礼儀は必要ですが、それ以上に思われてしまう「遠慮」には注意が必要です。
もっと「素のままのあなた」のことを彼は見たいのですよ!(#^^#)