食事に例えると分かりやすいけど、好きな人と食べると特別に美味しい!
こんな風に感じた経験はありませんか?
2人で食べるから、どこのレストランに行っても、外でピクニックしても美味しくて沢山食べてしまう。
私は結構、この経験がめちゃくちゃ多かったです。(^_-)-☆
食べ物だけではありません。
映画だって、大好きな人と観ると感想が変わってしまうことだってあります。
2倍増しぐらいに良い感想に変わっちゃったりするし、彼の感想を聞いていてなるほどなーと「忘れられない1本」になったりします。
綺麗な景色を一緒に見たりすると、その景色は今までで最高の夕日になったり、朝日になったりします。
2人でスポーツをしても、ルールなんて知らなくても楽しめたりします。
大好きな人となら何をしても楽しく感じるし、何を食べても美味しく感じられる。
素晴らしいことだと思いませんか?
一緒に選んでもらった洋服やアクセサリーも、今までで一番イイ買い物をしたなと思えてくるし、ちょっとしたハプニングさえもよい体験だと思えたりします。
そういう時間がいつまでも続けばいいのですが、悲しいことに人は相手に慣れてしまうものなんです。(>_<)
それがマンネリという、トンネルへの入口なのです。
だからこそ、新しい体験は2人にとって良きスパイスになるし、初挑戦のスポーツや初めて行くレストランも新鮮に感じます。
友達を交えての多人数での行動も、いつものデートとは一味違ってくるし、セミナーや勉強会みたいな場所へ行っても相手の真剣なまなざしに惚れ直したりするかもしれません。

ある日、大好きだった彼と会えない日々が続いたとしましょう。
同じものを食べても、同じ景色を見ても、それは味気なく寂しいと感じることになりませんか?
歩いていて短すぎると感じていた駅までの道のりがやけに遠く思えたり、踏切があることでほんの少し長く一緒にいられたのに、近くで鳴っている踏切の音が嫌な雑音にしか聞こえなかったり。。
そこで改めて彼の大切さを実感出来たら、会えた時の喜びも倍増し、楽しくて美味しい日々が戻ってきます。
そういう意味では、物理的な距離をとることも大事なのかもしれません。
夫婦ですら、旦那さんのいなくなったリビングは広く感じたり、インターホンの音にビクッとしたりします。( *´艸`)
「2人でいるから色々なことが最上級になる」ということを意識してデートをしてください。
「美味しいね(^^)/」というあなたの言葉を聞けば、彼にとっても最上級の食事になること間違いなしですよ!