私は可愛いと言われたことは確かにあります!(笑)
しかし、美人と言われたことは一度もありません!(苦笑)
そこで見えてくる美人と可愛いの選別について書いてみようと思いました。
美人とは、
- 誰もが納得する目鼻立ちの美しさがある
- 近づきがたいほどの雰囲気を持っている
- スタイルも伴っており立ち姿が綺麗
そういうイメージがあります。
誰もが認めるというところが重要で、10人いれば10人が「彼女は美人だよね~」と言えてしまう人が「美人」なのだと思います。
その時、造作については可愛らしい雰囲気も含めて、「美人」は定義されるのだと思います。
- 可愛い系の美人
- 美しい系の美人
この2つが当然あるわけで、重要なのは「誰もが認める」ところが大きい気がします。
それでは、可愛いとは、
- 愛らしい笑顔を見せてくれる
- 犬や猫、人形やぬいぐるみのような愛くるしさがある
- 動作なども含めて人懐っこさがある
つまり、誰もが認めていなくてもそんな「雰囲気がある」だけで可愛いはあり得る気がします。
ハードルも美人に対しては、低めな感じがするのです。
造作についても、ある程度は好みの藩中で「自分にとっては…可愛い」というニュアンスで使えそうな感じです。
美人と言われたことがある人より、可愛いと言われたことがある人の方が人数的にも多いのではないかと思います。
女性である自分は「可愛い」より「美人」という言葉に憧れがあるのも事実です。
「美人」の方が、より選ばれた人にしか使えないイメージがあるからだと思います。
「美人」が容姿端麗というイメージであることに比べ、「可愛い」は沢山の応用がきくということだと思います。
- ぼっちゃりだけど可愛い
- 目が一重だけど可愛い
- おしゃれさんで可愛い
- 笑顔がとっても可愛い
など、プラスの要素をくっつけても、マイナスの要素をくっつけても成り立つのが「可愛い」という言葉だと思います。
こうみると、男性陣は自分の視点で「この子イイ!」と思った時、きっと「可愛い」で表現できる要素がその女性には沢山あるのだと思います。
「美人じゃないけど…すごく俺好みで可愛い!」
そんな風に男友達に話している男性の言葉を聞いたことがあります。
好みに依るところも大きい「可愛い」ですが、言われて嫌な気分はしませんよね!
「私は美人じゃないよな~」と思っても「可愛い」を増やすことならきっと出来ると思うんです。
- 可愛い笑顔
- 可愛い動作
- 可愛い表情
- 可愛いクセ
男性陣の皆様、そんな「可愛い」を見逃さないで素敵な恋をしてください!(^_-)-☆