胃袋をつかめ!ってよく言われますよね!
お料理が上手にこしたことはないし、やっぱり相当な武器にはなりますよね。
特に結婚ともなれば、毎日の食事は生活のかなりの部分を占めますので重要なポイントです。
ただ、これから結婚生活に入れば、自ずと腕は上がっていきます。
ネット検索すればいくらでも簡単にレシピは探すことができます。
材料からでも、シチュエーションからでも何でも来いです。いい時代です。
お料理に自信があれば、お家デートも中身の濃いデートになりそうです。
しかし半面、こんな男子が結構な数いることもご存知でしょうか?
自分の親の料理とお店の料理はOKだが、誰かが作った手料理は苦手で食べたくない男子!
その家独特の味付け、におい、食器、食卓などすべてが嫌なんだそうです。
こうなると、お呼ばれも苦痛でしかなくなるらしいです。
稀なタイプの男子なのかと思いきや、結構いるんですよ!こういう男子が・・
そういう彼だとあなたの手料理に慣れてくれるまでに時間がかかるのか~と思ってしまうかもしれないけど、そこも違うのです。
親しくなって、あなたの手や顔に触れ、大好きになるだけでこの嫌悪感は消えてゆくというのです。
つまり、触れたくもない他人の料理はだめ! ということのようです。
じゃあ、何でお店の料理は大丈夫なのか?
それこそ誰がどんな風に作っているかわからないですよね~?
と突っ込んで聞いたら、店と言うカテゴリーは家庭料理と違って厨房の中がわからないから平気なんだそうです。
そして、直接手が触れそうなメニュー(おにぎりのような)は頼まないというような選択肢があるから大丈夫だと言うんです。
「だから俺は、お料理好きの女性を特別いいなと思わない。」とか。
へー、そんなこともあるのかと思いながらも、私はお料理好きの男子の元で暮らしたいです( *´艸`) アハハ・・
結局、何が言いたいかと申しますと、それほどお料理の上手・下手にこだわることはないということです。
彼が料理上手な女性を望んでいるなら、少しずつ練習すればいい。
彼がそこはあまり問わないというなら、思いっきり愛されて、あなたの手料理に慣れてもらえばいいのです。
ただ、ひとつだけ言えることがあります。
彼のお母さんの料理の腕が凄いほど、ハードルは上がるということです。
この際、お母さんに可愛がってもらって教えてもらっちゃうのも奥の手かもしれませんね。
「煮る」料理は比較的失敗が少ないと思うので、「煮物や肉じゃが」辺りから始めてみましょうか。
どんどん料理が楽しくなる瞬間があるんですが、そこまで来たら教室に通うのもいいし、自分のレパートリー集をつくってみるのも楽しいかも!