コミュニケーションの上手さって結構大事な男女の必須条件だったりします。
特に次の二つに当てはまりそうだなぁと思った時は要注意です。
1.話しているのに伝わらないまたは、相手の言っていることがわからない。2.話しまくった、または聞きまくったのに満足感がない。
これは明らかにコミュニケーションが取れていない二人の現状です。
相手が興味ない話をいくら一生懸命に話しても、伝わらないことは多々あります。
一生懸命聞いていたのにもかかわらず、何の話してるんだっけ? と初歩的な疑問が湧くこともあります。
1.話しているのに伝わらないまたは、相手の言っていることがわからない。
これは大抵、双方が興味をひとつにしている場合は起こりません。
全く相手が興味がない話をするときにに起こってくるので、そういう時はたとえ話を相手の興味に合わせてみるといいと思います。
たとえば、
会社のチーム内の経理上のミスで3時間も残業し、そのミスを自分が発見して解決したことを話したとします。
彼は「庭師」だったとしましょう。
1本の木のみ葉っぱが病気になっていた場合、その原因を突き止めた時の喜びに近いものがあるかもしれません。
全く畑が違っても世の中の事象には共通点というものが必ずあります。
そこへリンクするだけで、あなたの心と彼の心が共有しやすくなるのです。
2.話しまくった、または聞きまくったのに満足感がない。
話しまくったのに充実感がないのは相手の反応が悪いからです。
逆に聞きまくったのに満足感がないのは、相手の意図が伝わっていないからです。
その時、聞きながらのあなたの反応も薄かったに違いないのです。
こんな時は質問を繰り出してみましょう!そうするだけで話の流れが変わります。
「体育館でバスケの練習をしてたら、サイドステップでつまづいて。。。。。」
こんな話に乗れなかったら、「え、入館料ってかかるの?」とか全く別の話をエンディングで聞いて見るのもいいかもしれませんね。
流れが変わって、「他のスポーツを一緒にやってみる?」とか、「安く利用できる体育館を調べてみる?」などなど、
興味のある方向へ盛り上がっていけば、すごく会話の幅が広がると思いませんか?
コミュニケーションは2人でとるものです。
興味が湧くように、そして相手に伝わるように、プラスアルファのお楽しみを交えてコミュニケーションをとってください。