気になる人がいる時って、たとえ仕事をしてても見ちゃうものです。
視界に入る場所に行こうとしたり、目が合うと逸らしちゃったりするのに、ついつい目で追ってしまします。
お互いに気になっていたとしたら?
「あれ? 目が合うなぁ・・かなりあの人と目が合うなぁ・・」と思ったら、もしかしたら両想いかもしれませんよ。
そしてこの「目で追う」というのは男性の方がやっちゃってることが多いと言います。
しかも無意識だったりするので、自分は気づかないのに周りでは噂になっていたりします。
この辺は女性の方が、自分の心の声をちゃんと意識していて彼を見るんだけど、男性は「おまえ、いつもAちゃんのこと見てるよね」とか言われてから、自分の気持ちに気づくなんてこともあるんです。
そして「目をそらす」という行為についても男性の方が顕著です。
見つめ合うのは恥ずかしいのです。
そらしっぱなしにはしないのが、男性の可愛いところではないでしょうか?
結局また見ちゃうんですよねぇ~。( *´艸`)
男性には「狩猟本能」というものがあるんです。
獲物を捕るのは昔から男性がやっていたことに由来していて、潜在的に男性はそういう本能を持っているといわれています。
つまり、獲物を目で追って射止めるというわけです。
男性に見られているなと思ったら、あなたはその人をどう思っているかで次の行動は全く違ってきます。
好きじゃなければ、見ないことです。
見てしまえば、そこに勘違いが生まれ、厄介なことになってしまいます。
でももし、あなたも気になっているのなら、目を合わせてみましょう。
向こうが目をそらしたとしても笑顔を返してあげてください。
彼がその笑顔に気づいたら、「はい!もう秒読みですよ」。
「ライン交換しない?」
「一緒にランチに行かない?」
「こんな券があるんだけど興味ない?」
などと誘ってくるのも時間の問題でしょう。
「見る」の次に男性がやってしまうのは「話しかける」です。
緊張している男性は、時に何を言いたいのかさっぱりわからないこともあったり、身振り手振りが多くて何してんの?ってなるかもしれません。
でもそれが彼の精いっぱいの「お近づきの印」だとしたら、優しい眼差しで見てあげてほしいです。
「目は口程に物を言う」ということわざがありますよね。
その通りだと思います。
彼の目があなたを「ロックオン」しているとしたら、そしてあなたも彼が気になっているのなら、計算などせず微笑んであげてくださいね。
きっと楽しい毎日が待ってますよ。