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自分の弱みを見せるのは恋人にだけ

男性の中には強がっちゃうタイプの人が結構多いです。

自分の弱みを見せることは、男性じゃなくても嫌なものだと思います。

弱い部分は誰にも見せたくない、いつも「強くて明るくて前向きな人」という印象を与えていたいと思う人は男女共に少なくなりません。

そんな中でも、苦しい事や悲しい事は必ず起こります。

弱っている自分を傍で支えてくれる人を、心の声が欲しているのです。

彼氏や彼女がいる人は、その相手にだけはそんな姿を知っていてもらう必要があると思っています。

「そういう部分も含めて愛してもらいたい」と思うのは当然のことだと思うからです。

例えば、仕事でどうしようもなく悔しくて残念な出来事があったとします。

全く違う職業の彼氏にその事を言えますか?

  • どうせ、わかってもらえないから話さない
  • 聞いてはくれるけど心の傷は消えたりしない
  • 友人に話した方がいいアドバイスをもらえそう

そんな風に思ってしまうなら、とっても残念なことだと思うのです。

あなたは大好きな人が困っていたり、悲しんでいたらどう接してあげたいですか?

  • わかる、わからないに関わらず、しっかりと話を聞いてあげたい
  • 自分が出来る範囲で解決策を見つけてあげたい
  • 泣いたりしていたら、自分の胸を貸してあげたい

そんな風に思うのではないですか?

専門家でもないから、適切なアドバイスが出来ないというのは当たり前のことなので一切考えなくても良いでしょう。

ちゃんと話を聞いてくれないような相手だとしたら、そもそも真剣に考えてくれているのかを疑問視した方がいいのかもしれません。

普段強がりなくらいしっかりしている女性が落ち込んだ時の彼氏の対応って、もの凄く着目すべき要素だと考えます。

その対応ひとつで、

  • 優しさを持っているか
  • 誠実に対応してくれるか
  • 大切に考えてもらえているか

などの現実が、相手の態度で丸見えになってしまうでしょう。

  • 「今度その話聞くよ!」
  • 「話してくれても何も言えないよ!」
  • 「興味ないな!その話…」

こんな風に対応されたらその恋は、続けていっても無意味かもしれません。

本当に大事に考えてくれていないことが、あからさまに分かる対応です。

自分の弱みを見せた時、どれだけ話を聞いてくれて、その心に寄り添ってくれるのかで未来を決めてほしいなと思います。

家庭生活をしていく中で、色々な部分で悪影響を及ぼすのが「話し合いが出来ない夫婦」であると言われています。

「話を聞いてくれない」と、どんな問題も1人で抱え込むことになります。

そこで注意しないといけないことは、四六時中些細なことで悩まない!ということです。

いつも愚痴を言ってる人は、それ以前の問題で、大切に思ってもらえませんからね~(^^)/

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