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男は別名、女は上書で過去を保存するのか

過去の恋愛に対して男は別名で保存し、女は上書きで保存するということ。

これはよく言われていますよね。

ある意味私は正しいと思います。

付き合っていて別れたあと、男性はその思い出を彼女の名前で保存し、新たな彼女と付き合っても忘れることは出来ないでいるように感じることがあります。

また、女性は別れた後は、きっぱりと別の男性との出会いを求めているように見えます。

そして新たな彼と付き合い始めると、元カレのことは忘れたように夢中になれる。

ただ、心の中は本人にしかわかりません。

一見忘れたように振舞っていても、彼を忘れられないでいることもあるでしょう。

一概には言えないと思いますが、比率としてはその傾向があることは間違っていないように思います。

女性は振られた場合、美しくなって見返してやろう! というスイッチが入ったり、彼より素敵な人を見つけてやる! という気合が入ったりします。

男性は振られた場合、結構落ち込みが激しく、しばらくは元気がないように見えたりします。

そして、女性は振った場合は速攻次の恋に走れているように思います。

男性は自分が振ったとしても、しばらくはその彼女のことを心配しているように思います。

ここからは私の勝手な憶測ですが、女性は子供を宿して産み育てるという経験が待っています。

夫への想いよりも子供への想いの方が強くなり、母性が宿っていきます。

「母は強し」といいますが、一つのことに拘ってはいられないという柔軟さを求められます。

ホルモンの部分で男性と女性は違うので、その辺のことも関係あるのかもしれないと思うのです。

だから女性は自分は娘でありながらも、心身ともに母にもなります。

男性は産むという経験を持たないので、女性に対してはいつまでも母性を感じ、息子のままの部分を持ち続けているという訳です。

女性は父や母や夫より子供、男性はいつまでも母や妻をメインに考えているものなのかもしれません。

女性はちゃんと強く生きれるように、神様にプログラミングされていて、「さぁ双子の母ですよ!」というように選べない自分の運命を受け入れられるようになっているとしたら、別れを受け入れる早さも不思議じゃありませんよね。

流行に敏感なのも女性の方が多いイメージがあります。

世の中の変化や自分の身体の変化も、女性の方が受け入れやすい傾向にあるのだと思います。

心の中にいる元カレや元カノに対してどんな想いを残していますか?

良い思い出はしっかりと胸の中にしまい、悪い思い出は一瞬で消え去ったとしたら、終わった恋も経験の一つとして大事に出来そうですね。

どうせなら、あなたの名前で保存された記憶は美しくありたいですね!

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