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口は本当に災いの門になることがある

何気ない噂話に交じって、ちょっと過激な悪口を言う事もあるでしょう。

それが、どこからか彼の耳に届いてしまったらどうでしょう。。。

「女って怖いな、あんなに可愛らしい顔しながら、裏で何を言われてるかわかったもんじゃない!」

そんな風に受け止められたら、せっかくのチャンスも得ることが出来なくなります。

いくら内輪の女子の話であっても、そこに一人でも裏切り者がいたとしたら?

柱の後ろに男性が立っていたとしたら?

色々な可能性があるので、常に問題発言をしないよう気を付けていてほしいと思います。

あなたが言った言葉でなくても、勘違いされたり、そういうグループの一員と思われてしまったりとイイことないですね。

本当にあなたに何か嫌なことをしてきた人のことを「あの子むかつくよ!」と言って、誰かに「なんで?」と聞かれたときに、ちゃんと理由を話せるのなら自分の言葉に責任を持っているので大丈夫です。

ちゃんと理由も、嫌いになった動機もあるわけです。

一番怖いのは、なんとなくみんなに嫌われているからとか、噂になっているから便乗したというような加わり方をしてしまうことです。

男性は女性の「マウンティング」ともとられる、上下関係について結構敏感に感じ取っています。

そんな中で、中心になって誰かをいじめていたり、理由もないのに嫌っていたりする女性を軽蔑するのは人間であれば当たり前のことです。

「ちょっと周りの陰口に便乗しただけなのに、尾ひれがついてとんでもないことをあなたが言ったことになってしまった!」なんてことありませんか?

危うきに近づくな! とはこんな時に使える言葉ですね。

危なそうな女子の会話に加わるのはやめましょう。

周りに好きな男性がいたら、尚更やめておいた方が無難です。

仲間外れになることも怖いことではありません。

「類は友を呼ぶ」と言われ、その辺のいじわるな女子と一括りにされるのは何がなんでも避けましょう。

一生付き合って行こうと思える友人は、そういう仲間ではないはずです。

「あの子はちゃんと自分を持っている素敵な女性だな」と思われる方がずっと大事なことなんです。

一時の感情やノリで、本当に大切な関係を壊してしまわないよう気を付けてくださいね。

「口は災いの門」とはよく言ったものです。

誰かにつられそうになった時、深呼吸をして別の方向を向いてみてください。

あなたの前にはもっと明るい、もっと穏やかな道が見えるはずです!(#^^#)

正々堂々と生きる道です!(^_-)-☆

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