なるおばさんはちょっとの間、入院・手術をしておりまして、ブログの方もお休みさせていただいておりました。
旅の方のブログの方はストックもあったため、引き続き毎日更新を続けておりましたが、こちらの方はお休みさせていただきました。
急な入院…こんな時ににあなたは誰の事を想うか??
それって日頃家族に囲まれて暮らしている方と、1人暮らしの方とはまた思うところが違うかもしれませんね!
私はまずは家族のことを想いますが、恋をしている方は違うのではないでしょうか…。
- 入院している側
- 心配して待つ側
そのどちらもが、気になるのは患者(本人)の容態です。
手術などをした場合でも、術後の体調はどうなっているのかが心配で仕方ないと思います。
まずは「生きている証」として一言ラインをするのも良いかと思います。
「あ」でも「う」でも良いから一言送ってね!というのもアリですが、本当に辛いときは携帯を持ち上げることすら出来ないのですよね…。(経験者が語りますが…)
大抵は術後丸一日経ったあたりで、「手術終わったよ!」と入れるのが良いと思います。
待っている側は本当にほっとするのではないでしょうか。
そして、一日、一日と日を追うごとに少しずつ良くなっている様子をラインして、笑顔の写真や食べれている様子を送ると良いでしょう。
退院したら電話を入れるのもいいですね!
Zoomだったり、ラインの顔だし通話も良いかもしれません。
手術を受けた側は本当に必死でお疲れ様なのですが、待っている側も決して楽ではなかったのだということをわかってあげて下さい。
- 「何がまず食べたい?」
- 「どこへまず行きたい?」
などの質問には遠慮なく答えてください。
- 「ずっとお粥だったから、カレーが食べたいな!」
- 「家から出られなかったから、広い公園に行きたいな!」
そんな風に要望を出しても、きっと相手は叶えてあげたいと思うでしょう。
そこからまた、元気な日々が戻ってくることに、2人で喜び合える日が来たら遠慮なく甘えてみましょう。
雨降って地固まる
ちょっとした障害や苦悩も2人にとって、ちょっとした潤滑油になると思って突き進んでください。
手術や入院を頑張った彼や彼女のことは、最高の笑顔で迎えてあげて欲しいです!
いつまた、逆の立場で支えてもらうことになるかもしれません。
病気などは予知できるものではないですもんね…( *´艸`)
そんな風に未来を紡いでいける2人の絆をしっかりと結んでいきましょう!!