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笑いのツボが一緒の異性は居心地がよい

自分の話に笑ってくれる彼や彼女って、とっても愛しいと感じませんか?

逆に反応がないととっても寂しいですよね?

男性6人位にどんな女性に「お!いいかも。この子」と思うのか、質問したことがあります。

  • 自分の話で笑ってくれる人
  • 人の悪口を言わない人
  • 自分のことを肯定してくれる人

という3つの意見がとても多かったのです。

これを見てると、「割と簡単なことばかりじゃん?」というのがこちらの感想でした。

自分の話で笑ってくれる人と言われても、その話に笑える人笑えない人というのがどうしても出てきます。

そこが「笑いのツボ」なんですね!

「まじでこの人面白い。もっと話してみたい」と思う女子もいると思えば、「今の話の何が面白いの?」と疑問に感じる女子もいたりします。

そこで付き合っていけるかどうかは、ある程度見えてくると言っても過言ではないと思うのです。

中には「高尚な笑い」に重きを置いて話す男性もいます。

また中には「下ネタ」で笑いを取る男性もいます。

ここまで違うと、女性の感覚次第でどちらの笑いが自分に近いのかということが瞬時に判断できます。

「下ネタ大嫌い!」という女性は絶対に後者の男性に好意を持つことはありませんね。

自分の笑いのツボというのは、個々の経験で変わってきます。

育った環境や友人関係との話題、芸能人に感じる好き嫌い、など色々な要素で笑いのツボは変わってくるのです。

親友だからといって、その友人と笑いのツボが同じだとは限りません。

彼氏、彼女になるなら、その笑いのツボは結構大きな選択基準になってしまうと思います。

男女の違いがあるからこそ、一緒にいて楽しい、面白いと感じられないと付き合いは厳しいと思います。

先ほどの男性への質問の答えの3番目に挙げられた、「肯定してくれる人」といのも「笑いのツボ」と無関係ではありませんよね!

面白いと思う部分が多ければ多いほど、相手を「肯定」できますね。

「それは面白い。私もそう思うよ!」という肯定の気持ちが生まれます。

否定から入ることは少なくとも無くなっている状況だから、ハードルがぐっと下がります。

告白しようかどうか悩んでいる人がいたら、笑いのツボが一緒かどうか見極めてからにしてみてはいかがでしょうか?

知らずに告白するより、ずっとハードルが下がっているはずです。

「一緒に面白い話で盛り上がりませんか?」という心の叫びを、さりげない言葉にして告白出来たら思いが伝わる気がします。

同じ「笑いのツボ」を持ってる人って、あなたの周りにも案外多いと思うんです。(^^)/

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