恋愛ってひとりで思い悩んでいても、どうしようもないときがあると思います。
悪い方へしか考えられなくなったり、冷静な判断が出来なくなってしまったりと厄介な事態が必ずといっていいほど、起こってきます。
そんな時、相談できる友達ってとても有難い存在だと思います。
信用できる友達というところが、絶対条件ではありますが、相談するだけでスッキリしたなんてこともありますよね!
私は結構、相談に乗るほうが多いです。
そういう時は、「私だったら…」という言い方をすることも多いです。
真剣に考えれば、自分だったらどうするだろうと思うからです。
友達の性格や家庭環境、物の考え方などもある程度知っていれば、アドバイスもしやすくなります。
ひとりの女性を作り上げているのは、これまでの経験と今置かれた環境が全てです。
だからこそ、違う経験をしてきた人のアドバイスは心に刺さったりするんですね。
仕事のことだったら相談しやすいけど、恋愛についてはどうしても言えないという女性もいると思います。
そんな時は、無理して相談することはせず、相手の恋愛をさりげなく聞いてみて参考にするのもいいと思いますよ。
ひとりで思い悩んでいても、よい解決法ってなかなか見つかりません。
子供時代や学生時代を共に過ごしてきた友達が、私は一番信用できるかなと思いますが、社会人になってからの友達も恋愛経験が多い人なんかはとても良いアドバイスをくれたりします。
学生時代からの友人で遠方に嫁いだ女性が、ある日突然玄関を訪れてきました。
「私、離婚したのよ。そんであなたの顔を思い出して、近所に越してきちゃった!」
「えええええええ!」とびっくりしたのですが、離婚までの悩みぬいた日々を私に語りたかったようです。
遠方にいたため、昔からの友人に相談することが出来なかったといいます。
今でも時々会って話したりしていますが、現在進行形の恋はしていないみたいです。
昔一緒に同じ人を好きになったことあったね! なんて昔話をしていると、時が経つのも忘れます。( *´艸`)
韓流にはまって、年に3回ぐらいは韓国をひとり旅しているみたいなので、充実はしているみたいで嬉しいです。
きっと新しい恋をみつけたら、「ねぇ聞いて!」と連絡が来そうですね。
年齢とともに、同年代の恋愛より、年下の友達の恋愛話を聞くことが増えてきました。
的確なアドバイスをしたいなと常に思っているので、自分が恋する心を忘れないでいたいと常日頃思っています。(^_-)-☆