Web Analytics Made Easy - StatCounter

理想と現実の違いなんてあって当たり前

理想と現実は違うよね~なんて当たり前だと思ってください。

理想の男性像、女性像は個々で違うのも、また当たり前ですね(^_-)-☆

イケメンでお金持ちで優しい男性がイイ!

そんな理想があっても、隣を見ると、ちょっと太目の普通のサラリーマンがそこにいたりします。(笑)

そこで理想を曲げていないのは「優しさ」だけだったりしても、それはそれである程度の満足感はあるはずなんですね。

こういう理想の男性・女性像よりもっと厄介で困難なのが、理想の未来を叶えることなんです。

未来の結婚の仕方や子供の数、将来の展望もまた理想と現実はかなり違ってくるかもしれません。

  • 理想では18歳で素敵な人と出会い21歳で結婚して、若いママになり2人の子供を育てあげ、夫婦でヨーロッパ旅行に行くんだ!
  • 理想では30歳まではバリバリ働いて、32歳で結婚し育児休暇を取りながら女の子を育て、娘と2人で温泉旅行に行きまくるんだ!

理想は人それぞれですが、現実もまたそれぞれの人生を否が応でも歩むことになるのです。

私の理想は若くしてママになり、仕事をしないで専業主婦となり、ずっと家で趣味をやれる環境でした。

そして現実は24歳で結婚し、30歳前後で2人の子供を産み、家で仕事をしながら育児と介護に追われる30~40代を過ごしました。

介護が終わり、育児も大詰めで、外で思いっきり働かなければ大学や専門学校にも行かせてあげられませんでした。

そのまま現在に至りますが、趣味どころではない人生をずっと送ってきたので、「現実キビシイ~!!」というのが実感です。

私の理想の中で叶えられたのは、

  1. ママになること
  2. 趣味の1つだった旅行と映画鑑賞だけは慣行していること

この2つだけでした。

理想がひとつも叶わないよりずっとマシなんだと思うことにして、次は老後の理想を考えたりしています。( *´艸`)

恋愛の進め方にも理想があったりします。

出会いから強烈に惹かれ合い、数か月で結婚までいっちゃう恋愛を理想とする女性がいると思えば、友情から何年もかけて相手を知ってから結婚したい女性までいるでしょう。

マニアックなところでは、略奪愛を理想としていたり、プラトニックな恋愛を理想としている人もいたりします。

どんな場面の「理想」でも100%叶うことなんてほぼありません

それでも理想を持つことは、悪いことではないと思います。

そこに近づけるように努力もするし、理想から大きく外れそうになったら矯正したりもするからです。

誰でもいい。どんな人生でもいい。どんな恋愛でも受け入れる。

理想がないことの方が怖いことかもしれません。

理想の人と理想の恋愛をし、理想の人生を送れるよう、おばさんはエールを送りたい(#^^#)

ブログ村バナー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする