地味な子とか派手な子ってよく使うフレーズですが、あなたはどちらに属していますか?
その判断基準は何を以て、人は決定しているのか?
- 服装
- 髪色
- 化粧
ほぼこの3つが判断基準になることが多いと思われます。
服装についてはどんな服装が派手だと思われる要素になるのでしょうか?
流行に敏感で、おしゃれな人ほど結構派手にみられることが多いとは思いますが、上品に着こなしていれば悪目立ちすることはありません。
そういうおしゃれな人と一緒に歩いていると、振り返られることも多く、こちらまで優越感に浸れたりします。
悪目立ちするような派手さを控えて、本当のおしゃれを楽しめる人は何歳であっても輝いています。
派手な服でも上手に着こなすことが、大人の女性が一番気を付けてほしいことだと思います。
髪色については、職業に寄ってもだいぶ違うと思います。
私の娘は金髪にしていますが、職業はダンサー(踊り手)です。
芸術系で個性を大事にしなくてはならない職業の女性は、髪色もかなりこだわっているようです。
反面、銀行やデパート、商社など規律の厳しい業界にいる女性はなかなか自由な髪色には出来ないと思います。
通常は黒または濃い目の茶髪というところが、普通ではないかと思います。
どんな色でも服装との兼ね合いで、如何様にも見えるのがファッションセンスというものなのでしょう。
金髪でもおとなしい女性をイメージするワンピースなどを着ていると、そこまで派手には見えないから不思議です。
化粧は、口紅や目の周りのメイクでかなり印象が変わってきます。
色を多く使って目を大き目に見るように化粧をすれば、やはり派手に見えるし、茶系のおとなしめの色を使っていれば、ラインで目を大きく描いてもそれほど派手には見せません。
口紅は真っ赤や、赤系じゃない色を使えばやはり派手に見えます。
若い女性で紫や黒っぽい口紅などをしていたら、めちゃくちゃ個性的ですよね。
そういう個性的なメイクも、素敵ですが、場合によっては確かに奇異な目で見られる時もあるでしょう。
地味なことが現代の日本においては、必ずしも良い事ではありません。
自分の個性も大切に、TPOもよく考えて最大限のおしゃれをすることが一番ですね。
会社とプライベートの洋服や化粧はもちろん、違っていて当然です。
デートでは地味ではなくて清楚に、派手ではなくて華やかな雰囲気であなたの最高を演出してください!
地味や派手という嫌なイメージの言葉のその奥には清楚だったり、華やかだったりする素敵な自分の演出方法があるのです。
そう! あなたはどちらも自由に素敵に演出できるのですよ!(*´▽`*)