こんなことを考えることも滅多にないけど、今時はウィルスも蔓延するし、温暖化で災害も多いのであえて聞いてみたい!
映画なんかでは、そこの所はやっぱり「家族」や「恋人」と一緒だよね~という結論に持って行きます。
だけど私の友人の中には夫より「韓流の〇〇さん」なんていう人もいますし、ペットの犬という人もいます。
そんなことをじっくり考えていくと、世界の終わりのシチュエーションにも寄るのですが、愛する人といたら何を話すのでしょう。
- 無言でその時を待つ
- 最後まで「愛してる」を連発する
- いつものようにコーヒーを飲んで過ごす
など、色々なパターンがありそうですね。
私だったら、いつものように家族とこたつでその時を迎えるのが一番かもしれません。

その流れで、「最後の晩餐」だとしたら何が食べたい?
なんてことは友人とよく話すことがあります。
「お寿司」「ステーキ」が多いかと思いきや、それは全くなくて
- 神田の〇〇という店の○○が食べたい
- お母さんのお茶漬けが食べたい
- 定食屋さんのその日のメニューが食べたい
など、意外と「食べ物の種類」ではなく「誰がつくった」とか「どこの店」という意見が多かったです。
そういう私も、「ソウルのタッカンマリ横丁にある陳玉華ハルメのタッカンマリ!!」と言いました。
食べ物もそうですが、誰といたいかより、その時どんなシチュエーションで過ごしていたいかの方が重要なんだと思います。
もちろん最愛の彼、彼女がいる人はそのパートナーと一緒にいたいと思います。
だけど、2人でどの国のどこで、どんなことをしながら過ごしていたいかが結構重要になってきます。
そのシチュエーションは、きっと2人が過ごしてきた中で一番心地よい時間を過ごしたものに近いはずなんです。
- 荒川の土手をペットの〇〇と一緒に散歩しながら
- ハワイの浜辺で〇〇の歌を口ずさみながら
- 学校の中庭のベンチで○○のタピオカを飲みながら
こんな風にかなり具体的に浮かんでくることがあります。
その日々があなたにとって、一番心落ち着く安らかな瞬間だったということです。
この想像は上手に使えば、2人の大事な瞬間はどんな時なんだろうということがわかってくると思います。
さり気なく過ごす日々の中で、2人の心に刻まれた大好きな時間がきっとあるのでその時間を大切にすることが出来ます。
縁起でもない話ではありますが、こんな会話の中から自分の心の奥にどんな「安らぎ」を求めているかがわかるかもしれません。
これで今日の話題は決まり!
「2人が一緒に楽しめて心落ち着く瞬間」を発見してね~(^^)/