この状況下ではなかなか会えないカップルもいるかもしれません。
特に自宅住みのカップルや、うんと若い学生カップルなどは家の人が外出を許してくれないこともあるでしょう。
会社が別々の社会人も会うとなれば、ドライブという形ぐらいしか出られないのではないでしょうか。
外に出て会ったとしても、都会はどこも自粛ムードで変な「罪の意識」が生じてしまう人も多いと思います。
お店も開いていないので、食べたいものも食べれず、定番の映画やショッピングも出来ません。
こんな時こそ今しかできないことをやるといいと思います。
- 同じ映画を観て、夜電話で感想を話す。
- 同じ料理を作ってみて、スカイプなどで美味しく出来たと話しながら食す。
- 終息後に行きたい所をお互いに出し合ってプランを練る
- 読んでよかった本などをドライブがてら交換する
- 手に入らないマスクなどが2つ手に入ったらドライブがてら渡す
家が近ければ一緒に散歩することも可能かもしれません。
どちらかが独り暮らしであれば、そこで一緒に過ごすことも可能でしょう。
今は世界中がそのような状況なので、高齢の親に会えずにいたり、兄弟に会う事もやめている人も沢山います。
1ヶ月や2ヶ月ほど会えなかったら終わってしまう関係性ではないはずですよね?
お互いのことを考えれば、頻繁に会うことは避けた方がいいと思います。
「自分はコロナに感染しているんだ」という認識でいれば、感染は拡がらないといいます。
そんな時大雨が降ったり、地震を感じたりすると余計に不安になるでしょう。
かなりの頻度で会っていた2人ほど、今の状況を寂しく感じるかもしれませんね。
不安なことがあるなら、LINEやスカイプなどで相談することは良い事だと思います。
精神的に参ってしまっては、長い自粛生活を乗り切ることが出来なくなるかもしれません。
どうしても会いたい場合は、家族の協力が必要な場合もあります。
家族側からすれば、あまりにも外出させないことに拘りすぎて、家出されたら大変ですね。
親だったりしたら、2人の気持ちに寄りそうこともまた、大切なことだと思います。
世間体だけで外出する子供を留めてもなかなか理解してもらえません。
約束事を決めて、月2度ぐらいは会わせてあげた方がいいのかなと思います。
実際ご近所の大学生の娘さんが家を出てしまったといいます。
行っている先は同じ大学の先輩のところだと分かっているので大丈夫かと思いますが、会うのを禁止した途端、出て行ってしまったというのです。
会いたいと言う気持ちはなかなか我慢しろと言えないものなのかもしれませんね…(^_-)-☆