自分の意思をあなたはしっかり伝えられていますか?
付き合い始めの頃で、
- 遠慮してしまって
- 一緒にいるだけでいいから
- 相手の意思を尊重したいから
そんな理由で、ちゃんと意思を伝えられていない女性を多く見てきました。
そして、そういう女性たちの共通点が「長続きしない恋愛」という点なのです。
なんで長続きしないのでしょうか?
- ねぇ、今日何食べたい?
- 今から何したい?
- 明日暇だけど行きたい所ある?
上記の答えは全て「何でもいいよ」とか「どこでもいいよ」とかではないでしょうか?
もしそうだとしたら、それはとても危険なことですよ!
何が食べたいか聞かれたら、ちゃんとあなたの「意思」を伝えてください。
- 「昼に麺類たべたからご飯ものが食べたいな!」
- 「イタリアンとかフレンチとかの洋食がいいな!」
- 「揚げ物続いたから、脂っぽくないものがいいな!」
これらの答えは全て「何がいい!」とはハッキリ答えていませんが、これで充分です。
1番だったら、彼の頭の中では「定食」か「丼もの」か「和食屋さん」が浮かぶと思います。
その中で彼が行きたいところを優先してあげればいいのです。
2番だったら、すぐさま彼はどちらか行きたいレストランが浮かぶと思います。
3番だったらサッパリ食べれるお店ということで、選択肢が狭められて選びやすくなります。
ちょっとしたことですが、こんな風に選択肢を狭めてあげることで、男性はよりスマートなエスコートが出来るのです。
行きたい所という質問に対しても同様のことが言えます。
- 映画みたいなぁ
- 海が見たいなぁ
- ショッピングしたいなぁ
上記3つの場所は全然違う一日になる予感がしませんか?
1番だったら、その後に映画の選択をすることになり、2人がお互いに観たい映画が一致したらすぐに決定しそうですね。
2番だったら、ちょっと遠出になるかもしれませんが、とても良い思い出をつくれそうな予感がしますよね。
3番だったら、どこのショッピングセンターや街に行くのかを決めて、ショッピング以外の楽しみもありそうです。
相手に全て委ねるやり方は、逆に彼に負担をかけてしまうことになります。
全てを決めて、全てを遂行する苦労を男性だけにさせることはちょっと可哀そうだと思いませんか?
もし、彼が何かを選択するような質問をしてくれたら、ドンピシャで場所や食べ物を言うのもありですが、こんな風に選択肢のヒントになるような意見を言うだけでも助かるようです。
会う度に「何でも!」という女性は疲れてしまって、長続きしないという男性も少なくないので心得ていてほしいですね。
「自分の意見」を聞いてくれることに感謝して、時々は「お寿司~!」とかリクエストしちゃいましょうね!(^_-)-☆