好きになることに理由なんてない!と断言される方もいるでしょう。
でも、私は好きになるにはちゃんと理由があるように思っています。
- 見かけや言動・行動がドストライクである
- 考え方や行動・言動が似ていて親近感を持つ
- 全く考え方や行動・言動が逆で新鮮に感じる
- 尊敬できる部分が多く憧れてしまう
あなたが誰かを「好きだな!」と認識した時は、このどれかに当てはまることが多いように思います。
1.見かけや言動・行動がドストライクである
これは一目ぼれに近い感覚だと思ってください。
ぱっと見て「素敵!」と思える時もあるし、しばらく見ていて「いいな~」と思う時もあるでしょう。
これはもう誰にも止められないし、あなたの中で湧き出てきた気持ちなので、直観に近いものだと思います。
その感覚を大事にしてください。
2.考え方や行動・言動が似ていて親近感を持つ
同志や親友に近い感覚から好きになった場合がこれに当たると思います。
「言ってることわかる!」「私もそれを言おうと思ってた」など共通点が多く色々なことに共感できる相手です。
相手もそう思っている可能性も高く、友人から始まって良い関係づくりが出来るカップルになれると思います。
3.全く考え方や行動・言動が逆で新鮮に感じる
「え?そんな風に捉えたんだ!」「面白い視点だと思うけど私とは違うなぁ」というように全く違う意見を言ってくる人です。
これはタッグを組めば弱点を補え合える関係で、ビジネスパートナーになったとしたら最強なふたりです。
ひとつのプロジェクトを任されても、得意分野を分けて行動できるので大きな穴が出来ません。
「ニコイチ」となり得るカップルです。
4.尊敬できる部分が多く憧れてしまう
どんな難しいプログラムでも作ってしまう、限りなくある情報から的確な情報だけを集めてくる、手先が器用で素晴らしいものを作ってしまう。
こうなると俗に言う「尊敬のまなざし」を向けてしまうことになりますよね。
自分にできないことを簡単にやってのける人はあなたにとって「尊敬できる人」であり、注目してしまうのも当然ですね。
大抵はこの4つの中から選べるような理由で、誰かを好きになることが多いと思います。
もちろんこれらの組み合わせで好きになることも多いし、組み合わせが多いほど速攻で恋に落ちてしまうことになるでしょう。
「考え方は全然違うけど、好みの顔だし尊敬できる!」こんな風に組み合わさっていれば最強ですよね(#^^#)
もちろん、好きになった理由なんて考えなくてもいいんです。
付き合いが深まり、欠点が気になりだした時、私が好きになったのはこういう部分だったはずなのにと思うことがあります。
そんな時に好きになった時の気持ちを思い出してほしいのです。( *´艸`)