もうすぐプロポーズされちゃうかも? そんな予感がある人もいるでしょう。
クリスマスやバレンタインも近いし、誕生日に合わせてなどはありがちなプロポーズに選ばれそうなイベントです。
こういう話を切り出す瞬間なんてなかなか無いかもしれないけれど、
- 映画を観たあと
- 友達の結婚式のあと
- 親の結婚話をしたとき
普段、恋愛映画などよく観るのであれば、理想のプロポーズについて話をしてみるのも良いことです。
「映画ではこんなだったけど、私はこんな風にされたら嬉しいだろうな♪」
そんな感じで、さり気ない会話の中で、ちょっとだけ希望を言っちゃう作戦です。
友達が結婚した際に、こんなプロポーズだったのかと知ることもありますよね。
「私もこんな風に言われてみたいなぁ」とか、「私だったらこういう場所よりこういう雰囲気の所で言ってほしいな」とか、一つの会話として話してみるんです。
親の結婚への馴れ初めなんかを話す機会があったら、時代が違うけど私は…なんて話も出来そうですね。
これがどんな効果を奏するのかは、本番になってみないとわからないのですが、言わないよりは理想に近づける可能性が出てきます。
確かに、言い過ぎちゃうのはNGですよ!
「こいつ、結婚を催促してるんじゃない?」と思われたら、逆効果になることもあるので要注意です。
それでも、男性はどんな風にプロポーズしたら彼女が「Yes」と言ってくれるのかは絶対に考えていると思うんです。
撃沈したくはないはずなので、少しでも喜んでくれるシチュエーションを狙ってくれるでしょう。
ある友人のプロポーズは2人で旅行へ行ったとき、海辺だったそうです。
ある友人は彼のサッカーの試合の後に、大勢の友人の前で言われたそうです。
ちみに私は、家に送ってもらった時に家に続く石段のところで突然言われました。
もう少し、友達みたいなシチュエーションを狙ってくれたらなと思ったりしました。
一番大事なことを、ともすれば流されてしまうような普通の場面で言われても、なんだかピンと来なかったのを覚えています。
たかがプロポーズ!されどプロポーズ!なんですよね…♡
相手がいることなので、100%理想どおりということはまずないでしょうが、ちょっとした会話が記憶に残っていれば状況ぐらいは近づけてくれるかもしれません。
映画で一番記憶に残っているのは、旅立つ彼女を追っていって飛行機の通路越しに「結婚しよう!」と言ったプロポーズです。
「クレイジーリッチ」という映画の中でのプロポーズなので、気になる方は是非観てみてください。