Web Analytics Made Easy - StatCounter

記念日ってどこまで気にするべきなの?

韓国では記念日はとっても大切にされていて、細かい設定があるようです。

日本ではカップルや夫婦で祝う記念日やお祝いと言えば、ほとんど決まっていますね!

  • お互いのお誕生日
  • クリスマス
  • 結婚記念日(お付き合い記念日)
  • バレンタインデーとホワイトデー
  • 卒業や昇進といったお祝い

という感じでしょうか…?!

その中でも一番女性が忘れて欲しく無いのが、お誕生日と結婚記念日ではないかと思います。

バレンタインデーのお返しとしてホワイトデーは忘れないで欲しいと思う女性も多いかもしれませんし、クリスマスは特別な日という感じもありますよね!

それでも、私はやっぱり誕生日は一番重要視してほしいイベントではないかと考えます。

一人一人が違う日に生まれ、相手が生まれてきてくれたことに感謝をする日だと思うからです。

クリスマスの様に神様の誕生日でもないし、バレンタインデーのように自分の気持ちを伝える日でもありません。

愛しい人が生まれた日を祝うことは、言い換えれば彼や彼女のご両親に感謝をする日でもありますよね!

そこを大切に出来る人であれば、きっと家庭をつくっても、家族が増えてもずっと末永くあなた自身や子供たちを大切にしてくれるように思います。

あれこれと多くの記念日を共有することは、精神的にも金銭的にも結構大変なことです。

互いの誕生日を祝い、クリスマスや結婚記念日(お付き合い記念日)をやったとしたら、年に4回ほど特別な日を楽しむことができます。

それは充分な回数であり、それ以上は必要ないのでは?と思います。

バレンタインデーなどはチョコレートをプレゼントするだけで素敵な一日なるし、お返しもまた嬉しいものですね!

大げさに構えず、サラッと楽しい一日にする程度で充分な気がします。

韓国ではお付き合い100日記念や1年記念日なども設けて、男性からのプレゼントを期待したりする習慣もあるようですが、そこまでは必要ないように感じます。

どこかで無理をすると、なかなか気持ちが入りません。

儀式的になってしまって、心から楽しみにその日を迎えられなくなりそうです。

心が通じ合っていれば、本来は物を貰えるかどうか、どんな物を貰えるかどうかで相手を嫌いになったりはしないはずですね。

愛を計るバロメーターに記念日を利用してはいけないと思います。

愛する人が生まれた日を心から喜び合える!

そんな2人でいて欲しいと思うし、それが何より強固に2人を結び付けてくれるものだと信じています(#^^#)

ブログ村バナー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする