私は学生街をよく通って帰ることがありますが、女の子が路上に倒れ込んでいたりすると悲しくなります。
男の子たちが周りを囲んで介抱しているものの、ストッキングは破れ、下着が見えそうなくらいに足も投げ出してしまっていたりします。
おばさんが忠告に入るのも気が引けるので、そっと脇を通るのですが、なんでそこまで飲んじゃったんだろうと思います。
その中に彼女のことを好きな男子がいたとしても、少々がっかりしてしまったりしているのではないかと余計な心配までしてしまいます。
師走の街は酔っ払いが大勢いますが、男子ならまだしも女子は本当に目を覆いたくなるので気を付けてほしいです。
病院に運んだほうがいいのでは? というような判断も若いとどうしても気づかないこともあるでしょう。
胃洗浄ということをやれば、大抵命は救えたりします。
一気飲みなどをして盛り上がった時代は、すっかり消えて無くなりました。
今はどんなに若くても、男の子も女の子も自分のペースを逸脱してはいけません。
お酒に対する危険意識を必ずや、持っていてほしいと思います。
そういう私も、時代が時代だったこともあり、結構若いころは飲み過ぎて痛い目にあったことがあります。
そして、だんだんと自分の限度というものや、体調による飲める量の違いなどもわかるようになっていきました。
最初の頃は、基本家飲みにして、徐々にならしていく方が無難です。
飲めるお酒の量と言うのは遺伝的な要素もあるにはありますが、兄弟だからといって同じではありませんよね。
そして、基本的には飲みの席にスカートをはいていくことはお薦めできません。
おんぶするにも、車に乗せるにも本当にスカートだと男子も困ってしまうでしょう。
何歳ぐらいから落ち着いた飲み方が出来るようになるかも個人差があると思いますが、学生のうちは本当に羽目を外しやすいので注意してくださいね( *´艸`)
問いかけに返事をしなくなるようだったら、迷わず救急車を呼んでほしいと思います。
何かあったら、命にかかわってしまうのですから、周りの友人が適切な処置をしなくてはなりません。
お鍋のおいしい季節ですが、
- お酒を飲むときは、空腹で飲んだりしないこと。
- 体調のイマイチの時や薬を飲んでいる時は、お酒は飲まない。
- 周りのペースに合わせて飲む必要はない
そんなところに注意をして楽しい年末年始を過ごしてください。
特に大好きな人の前で醜態をさらすことのないように、女の子は節度をもってお酒を飲みましょう!(^_-)-☆
そして、終電の何本か前に、余裕をもって帰りましょうね!(#^^#)