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お前次第という男性を選びたくない理由

なんでも最後には「お前次第だから」という男性っていますよね!

どこかに旅行しようという話になっていたのに、いざ日にちや行先が決まってきても手配をしない男性。

聞いてみると「結局行けるかどうかはお前次第だから…」だから女性側が予約しないといけないの?

結婚の話が出て、いざ結婚式の段取りを決めていくときになって、式場の試食会にも申し込まない男性。

聞いてみると「結局何人ぐらい呼ぶのかはお前次第だから…」だからどうしろと?

と思ったりしますよね。

もっと肝心なところ「お前次第」といった男性を2人ほど知っています。

ある女性は結婚の話が進み、向こうの親が一緒に住まないと家を売ってしまうということになり、彼が言ったのは「お前次第だから」という言葉。

  • 同居しないと結婚しないということなのか?
  • それとも家を売ってしまうのはその女性のせいとでもいうのか?

こんな風に全てが女性のせいになっちゃうような逃げ方をする男性が、私は苦手です。

もう一人の女性は「結婚する気あるの?」とズバリと聞いたら「お前次第だよ」との返事だったそうです。

当然結婚することはなくお別れしてしまいましたが、それで良かったと心から思います。

結婚までも「お前次第」と言われてしまったら、それはもはやプロポーズでも何でもないですよね!

うまくいかなかった時でも「お前がするって言ったんじゃん」と逃げられそうでゾッとします。

主導権はどこかで男性が握っていてほしいし、どこかでしっかりと見守っていてほしいものなのに「お前次第」とは悲しい言葉にしか聞こえません。

とくに肝心な決め事を「お前次第」という男性は、逃げているようにも見え、意思がはっきりしていない印象を持ってしまいます。

そんな男性に将来を委ねて大丈夫なのだろうか? と心配になります。

何事も一緒に決めて行かなくては結婚なんて出来るものではありません。

女性が決めればするし、決めなければしないような結婚なんてする意味がないと思います。

そういう男性に限って、別の部分では「俺が決めたことだから」と言って、我儘を通したりします。

色々な矛盾が生じてもきっと面倒なことだけは、「お前が決めたんだろう!」と逃げたいのです。

大切な話をするときは、ちゃんと向き合って真剣に話してくれる人でないと結婚までは考えてはいけないかなと思います。

「お前次第」と言われたら「その言葉そのまま返す!あなた次第」と言ってみると意外と本音が聞けるかもしれません。

誠意をもって話をしてくれる男性こそ、未来を考えられる相手です。(#^^#)

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