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何歳になっても恋愛を語りたい

「最近若者が恋愛に対して元気ないよね~」という話題を友達の間でしていました。

私たちが若かりし頃はバブルの絶頂期で仕事も恋もそれなりの「これが私のステータス」みたいなノリでどんどん華やかに乗り切っていたのかもしれません。

糸井重里さんのコピーが世間の注目を浴び、「美味しい生活」を地で行くおねーさん、おにいさんが巷にはあふれていました。

林真理子さんや吉本ばななさんといった作家さんの文章も彩を添え、田中康夫さんは「なんとなくクリスタル」を執筆し、秋元康さんは「ザ・ベストテン」などの番組構成で活躍されていました。

誰もが前を向き、未来に不安も今ほどは無かった時代です。

その日を楽しく生きることで多少なりとも「夢」を持てた時代です。

なんとなく結婚をし、子供を産み、育てておばちゃんになった今、気づけば世界は大きく変わってしまっています。

バブルは弾け、リーマンショックの影響で30代~40代の男女は非正規雇用から抜け出せないという現状もきついですよね。

それでも「恋愛」をしてほしいと思います!

全世代の男女にエールを送りたいと思います。

今では男女だけの中で恋愛が存在するわけではありません。

男男・女女でも構わない。人を想う気持ちを大切に日々を過ごして欲しいのです。

そんな想いを込めて、これまで出会った男性や女性の「心の声」を私なりの解釈ではあるけれど載せていきたい。

こうすればもっと彼を信じられるのでは?

こうすればもっと彼に理解されるのでは?

色々な視点から、様々なシチュエーションで語ってみようと思います。

そんなにタメになるブログではないかもしれません。

それでもおばさんが生きてきた過程で恋愛について感じたこと、耳にしてきたことなどを綴っていきます。

「なるおばさんの恋愛考察」をよろしくお願いいたします。

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