彼とご飯を食べてから、いざお会計の時に女性としてはどうしたらいいのか?
結構、どうすれば一番さり気なく「割り勘でもいいよ!」って言えばいいのかって悩む方も多いと思います。
そんな時の提案をしたいと思います。
- まずは半額に近い額を出して、さり気なく渡しておく
- 「ご馳走になっていい? 次の時は私出すね」という
- 何度目かのデートだったら、ルール決めをしたいと提案する
こんな方法があるかと思います。
1番で半額近くを出すというのが一番簡単で、レジで渡さなければ相手の面目もつぶさないと思います。
出してもらっておいて、後から半額近くを渡すというのも良いでしょう。
後は2番のその時々で「おごりを交代する」という例です。
ここでも男性を立てるために、多少高めな方を彼のおごりにして、ランチやティータイムをこちらがおごるというのも自然だと思います。
3番に関しては、ある程度付き合いが長いカップルなら出来そうな方法です。
お給料日なども知っていて、それがお互いにズレていたりする場合に有効な方法で、月末は彼がピンチなので女性が出し、月初から月中までは彼がおごるというように自分たちの懐事情をぶっちゃけてルールを決めるやり方です。
どんな場合でも私は全部男性が出すから、お財布も出さない!
というような対応だけは避けてほしいと思います。
相手がうんとお金持ちで、「女性には絶対に出させない方針なんだ」と言われた場合は別ですが、それでも私は気持ち悪いので一応半額近くは出そうとすると思います。
普通に生活している男性にとって「お金を稼ぐ」ということの行為が、おごるのは当たり前という発想には繋がりません。
自分に会う度に散財させてしまっては長続きは出来ません。
「ちゃんとした女性」と思ってもらうためにも、この「半額近く出す」という姿勢は持っていてほしいと思います。
逆に1円単位まで割り勘に! という男性も選んでほしくはありません。
そこはやはり、全ての考え方にそういう面が出てくると思うとちょっと怖いと思いませんか?
もっと危ないのは「お金ないんだよね!出しといて!」と平気で言える男性です。
ヒモ気質のある男性は一生そういう風に生きていくことに抵抗がありませんので、悲しい結末が目に見えています。
男女はあくまでも平等です!
それでも、自分のためにどれだけの時間やお金を使ってくれる人なのか? というのも1つの判断材料になります。
自分に合ったさりげない会計のやり取りで構いませんが、どちらかに負担が偏りすぎないようにして、末永くデートに誘ってもらえるような関係を維持しましょうね
次はあなたのおごりで、素敵な海辺のランチを提案してみたら?(^_-)-☆