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好きな人といると身体ごとそちらを向く

好きな人を目の前にして、ソッポを向く人はいないですよね。

どんなお店でも何を食べていても、二人で並んで座った時、彼はどこを見ていますか?

身体はどちらを向いていますか?

彼が話している時と、あなたが話している時に注目してみてください。

どうでもいい人と対峙しているとき、人はたいてい前を向きます。景色だったり壁だったりを見つめる形になります。

むしろ嫌いな人の場合はついつい外側を気にします。

スマホを気にしたり、他のお客さんに視線を泳がせてしまっていたら、気持ちはあなたにないと思った方がいいかもしれません。

好きな人が隣にいたらその人の話を一生懸命聞こうとしますよね。

自分が話をしていても聞いて欲しいと思いますよね。

それがつま先や肩に現れるんです。

あなたが左に座っているとします。あなたが気になる彼は左肩が下がり、右肩が少し前に出ます。

つま先も若干あなたの方へ向く形になります。

どんな顔であなたが話しているのか、目は輝いているのか、不安そうにしているのか、全てが気になるのです。

もちろん向かい合って座っていても視線がまっすぐあなたに向いていれば問題ないと思います。

表情を見つめるということは好きだったら当たり前のことですが、その当たり前のことすら出来ないシャイな男性や女性もいるかもしれません。

相手を見ないでいるというのは、勘違いの元になってしまう可能性が大というのは上述のとおりです。

ただ、少しでも笑顔を向けて聞いてみてください。相槌をうったり、質問をしたりと高度な技を使う必要はないので、ただ笑顔で話を聞いてください。

そういう内なる声(想い)は案外伝わるものです。

楽しそうなカップルがお店にいたら是非その様子を見てみてください。

大好きな彼女が会社での愚痴を言ってたとしても、彼は彼女の方を向き「うんうん」と聞いていますよね。時々意見を挟んだりしながら、飲み物を飲んだりしながら、笑顔で応えていますよね。

どこかで「彼女の力になりたい」「いいアドバイスをしてあげたい」「癒してあげたい」と思っているからこそ、全身で彼女の方を向いて話を聞いているのです。

あなたも彼の方を向き、一生懸命話を聞いてください。

目が合って微笑み合ったり、同じタイミングで飲み物を飲んだり、そんな些細なことで二人の心が近づいていきます

座って話すときって、歩きながら話すときよりずっと深い話ができます。

相手の考えてることをしっかり聞いて、時にはあなたの意見も言ってあげてください。

つまらなそうにしていることが彼には一番ショックなのです。

「俺の話より携帯かよ!」「どこ見てんだよ!」とならないように二人の会話を大切にしてくださいね。

彼の話にいろんな「好き」が織り込まれているかもしれませんよ!

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