憧れの人って誰にでもいるものだと思います。
今はいないけど、昔は憧れの先輩がいたなぁ~という声も聞こえてきそうです。
そんな「憧れの人」と付き合った人はいるでしょうか?!
結構大きく2つに感想は割れそうな気がします。
- 凄く幸せ
- かなりがっかりした
この2つです。
1.凄く幸せ
こういう人は相手が本当にあなたの心の琴線に触れた時から、イメージを大きく崩さずにいてくれたことになります。
嫌な部分もあなたの中では許せる範囲で、それよりもあなたが憧れたその人の良い部分の方が勝っている場合は幸せを感じられるでしょう。
大好きな人の彼女になれて幸せを感じられるって凄く素敵なことです。
一握りの人しか味わうことの出来ない幸せをずっと持続させてほしいと思います。
2.かなりがっかりした
比較的こちらの感情になる人の方が多いような気がします。
憧れている時はその人の「表面」しか見ていないことの方が多いです。
実際に付き合ってみると、思わぬ落とし穴が沢山あるものです。
- 凄くカッコイイと思っていた彼が、実はすごく女好きで浮気ばかりする人だったとか、
- 凄く優しいと思っていた彼が、実はかなりのマザコンだったとか、
そんな風に一度がっかりしてしまうと、「憧れていた時」の自分が嘘のように気持ちが冷めてしまいます。
憧れの人はずっと憧れのままで良い!と言っていた友人がいました。
憧れていたのは学校の先生でしたし、付き合えることはありませんでしたが、結婚して子供も成長した今でも思い出して「ほんわかした気持ち」になるそうです。
私には憧れの人はいませんでした。
それでも、そんな友人を見てると「憧れの人」がいたことが羨ましいと思ったりします。
最近は「いいなぁ~」と思う男性はみんな年下という感じになってきました。
元々年上より年下が好きなので、当然と言えば当然かもしれませんが、最近の若い人はとっても「真面目」だと思うのです。
なかなか「悪そうな男子だけど憧れる」という感じの男性はお目にかかれなくなりました。
憧れの人だからって必ずしも「真面目でイケメン」とは限らないですよね!
ちょっと影ある人に憧れる女子って意外と多いものです。
時には「この人ちょっと危険かもしれない」というような男性に惹かれることがあると思います。
だけどそういう場合は大抵2番のように、「かなりがっかりした」という結果に繋がることが多いと予想できます。
やっぱり憧れの人と付き合うんだったら、「付き合えて本当に良かった!」と思いたいですね!