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ラインの配分はどうなっていますか?

この頃はメールよりラインでやり取りする人が多いと思います。

左右に分かれてこちらからの連絡と返信がわかりやすいので、配分もよくわかると思います。

あまりにもあなた側からの発信が多くて、長文である場合は少し注意が必要だと思います。

男性はあまり長文を好まない傾向にあるみたいですよ。

女性はちょっとしたことでもラインしちゃおう!ってなるんですが、男性は用事がある時のみといったことが多いようです。

特に避けたいのは日記ともとられるような長文のラインです。

「今日会社で〇さんが休んだのね。それで私のやらなきゃいけない仕事の後に、その分までやらなくちゃいけなくて超しんどかった(>_<)。明日休みだからって〇さんは連休にしたかったんだよね!絶対そうだよね~。なんかそれで2時間も残業しなくちゃならなくなって疲れちゃったよ。A君はまだ残業してるの?」

このような長文が送られてきたら返信に困りますよね。

「俺も残業。お疲れさん!ゆっくり寝てね」程度の返信になりますよね。

これじゃ、右側の比重がやたらと多い。

まとめようと思えば、まとめることの出来る内容はもっとコンパクトに送りましょう。

「今日思わぬ残業でちょっと疲れたよ!A君もお疲れ様(^^)/」位で十分ではないでしょうか。

話したいことがいっぱいあるなら、会えた時に話すようにした方がいいのかもしれません。

いつも自分の周りのことを逐一報告するようなラインを送っている女性は、注意が必要かもしれません。

「面倒だな!」と思われてしまったらどうしょうもないですよね。

発信はいつも自分からというのも少し考えなくてはいけないと思います。

彼は「相手からくるからいいや」となってしまい、「自分から誘おう」「話を聞いてもらいたい」「写真を送ってみよう」というような発信意欲が湧かなくなってしまいます。

2日くらい連絡しなければ、「あれ?どうしているのかな」と思って何か送ってくれるかもしれません。

別に駆け引きをすることはないと思いますが、何事もやりすぎは警戒されたり、変な習慣をつくってしまうので注意してください。

私が青春を送っていた時代は携帯もなければ、メールすらありませんでした。

連絡をとりたければ、家族に取り次いでもらう電話しかなかったのです。

電話は家族同居だと長話はできないので、会えた時は色々話したいことが盛りだくさんで、時間が足りないくらい盛り上がったりしました。

行けなくなったという連絡でさえ、家に電話するしかなかったのですから、今とは大違いですね。( ;∀;)

会えた時にたくさん話しましょう! 

顔を見ながら話すのが、一番気持ちの部分で繋がれます。

ラインでは、バランスよくやり取りしてね(^^)/

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